CHALLENGEDメンバーと会社内にマッサージルームを作りたい

Challengedメンバーがマッサージルームの運用を通じて自立し、他のメンバーと共に同じ立ち位置で会社内で働き、自然に意識せずコミュニケーションをとっていることを目指しています。

Yuri Umetsu

梅津 祐里

株式会社ガイアックス 管理本部 総務部マネージャー

2008年にGXに入社後、社内で初の育児休業を取得し、働くママのモデルとなる。その後2度の出産、3度の育児休業を経験する。家庭では1女3男の母、会社では総務リーダーとして日々奮闘中。夢はchallengedがすべての企業・世の中で活躍する場を広げること。

Challengedメンバーが当たり前にやりたいことを実現する会社にしたい

世間一般で言う障がい者の方をGaiaxではchallengedと呼んでいます。Challengedという言葉は、アメリカでよく使われていて、「挑戦するチャンスや資格を与えられた人」という意味のようです。この言葉を気に入り、会社でも広めたいと決めました。 正直言って、今までは、障がい者メンバーと夢ややりたいことを一緒に考えながら仕事をしている、という感覚は薄かったように思います。性別、年齢、職種関わらず働きやすい会社は、当然challengedの方も夢ややりたいことを実現している!それが、働きがいがある会社なのではと考えています。 最初はchallenged事業部も考えましたが、それはGaiaxらしくない。壁を作りかねない。 自然に各事業部にいて、自然に毎日生活を共にして、自然にコミュニケーションをほかの人ととっている、そんな環境を作らなければ意味がないし、それがchallenged雇用のゴールだと考えています。

なぜ私が動いたか

私は、若いときからchallengedの自立支援や、福祉に興味がありました。小学生の時にchallengedの友達が同じ学校内にいたり、若い時に親の介護を経験したりしたことが背景にあるかもしれません。 今だから話せますが、出産前のお休みを利用してネイルの資格を取得し、内緒で老人ホームにネイルのボランティアに行き、本気で訪問ネイルの独立を考えましたし、challengedの方の自立支援センター等に転職を考えたりしていました。 Gaiaxは個人がchallengeしたいことをきちんと表現すれば、かなりの確率で応援してくれる風土があります。子供がいる私は、仕事に制限があると思い、どこか遠慮がありました。 でも、2015年4月に、自分の中で3度目の産休復帰を果たした時に、何かが吹っ切れた。 遠慮はかえって会社に失礼だ、やれるだけのことをやれないいじゃないか? この会社でやりたいことをやればいいじゃないか? お母さんだから、会社員だからということは、何もマイナスでなく、プラスなんだと思うようになりました。

こんなマッサージルームにしたい!

ただ単に施術をするだけでなく、マッサージを通したコミュニケーション・健康状態のキャッチアップを実現。また、challengedが自立できる環境を整えるモデルとして世の中に広げ、勉強中のchallengedを受け入れ、challenged同士支えあい、社内全体が、世の中全体が、challengedと自然に仕事をしてる、応援してる社会・世界にしたいです。

プロジェクトの進捗

進捗 60%
  • 2015年8月 マッサージルーム開設企画書を上司に提案
  • 2015年10月 Challenged採用
  • 2015年11月 マッサージルーム開設
  • 2016年2月 マッサージルーム固定化
  • 2016年5月 Challenged雇用拡大(challengedを増やす)
  • 2016年中 マッサージ専用ルーム確立。支援センターからインターン受け入れ
  • 2017年中 マッサージルームチーム化し自立支援
  • 2018年中 マッサージルームを外部の方やお客様に広げる
Service planning
マッサージ中

いまここ

体も心も解きほぐしてくれる、みねさんは私にとってのマイナスイオン

バックヤード(備品倉庫)を改造し、念願のマッサージルームを開設することができました! Challengedのマッサージ師、みねさんがマッサージルームを運用しています。「みねさんのパワーに支えられてます」という、ビジネスマーケティング事業部の岡田さんに話を聞いてみました。