10月26日、日本生命ホールでのwork with PrideによるPRIDE指標 表彰式に参加してきました。

まずはPRIDE指標って何?と言うところを簡単に説明させていただきます。

PRIDE指標とは

work with Prideは、2011 年より、企業などの団体において、LGBTに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着の支援を目的としたセミナーを開催しています。企業の取り組みの強化や制度の定着を促すと共に、先進的な事例を世の中に広く伝え、「企業等の枠組みを超えてLGBT が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ために「PRIDE指標」が策定されました。LGBTへの取り組み姿勢で企業を評価する試みは、海外では事例がありますが、日本では今回が初めてとなります。

※「PRIDE 指標」について http://www.workwithpride.jp/pride.html

Work with pride gold 2016

ガイアックスは、9月にこのPRIDE指標に応募しまして、ゴールドの評価をいただくことができました!

本プロジェクトは「超!オープンに発信」をモットーにしていますので、早速ですがどのような項目で申請したのかをプレスリリースの中で公開しました!ぜひ参考にしていただければと思います。

http://www.gaiax.co.jp/news/press/2016/1027/

会場は多くの参加者でいっぱい

LGBTに対する認識は日本ではまだまだ浅いのが実情です。したがって、「表彰式はLGBTに関するセミナーの中で行う」と事前に聞いていまして、私は勝手ながら、非常に先進的な会社から数十名がいらっしゃって、小規模なもので、これから頑張って広めていきましょう!という雰囲気・・・をイメージしていました。

会場
授賞吉良さん

しかし、会場に到着してみたらなんと、大きな日本生命ホールに1000人近くの方が集まり、講演を熱心に聞かれたり、参加者同士でのワーク・ディスカッションをされたりしていました。正直、これほどの会社が関心を持ち、セミナーに参加し、そして実際に取り組んだ内容として表彰を受けるまでだとは想像していませんでした。参加された各社の熱量から、LGBTを取り巻く環境は確実に変わっていくと実感しました。

ガイアックスはと言えば、Gayax(ガイアックスグループのLGBT委員会)メンバーの吉良さんに登壇していただきました。

小さい会社が頑張らないと・・・!

一方で、心配なこともありました。PRIDE指標を取得したのは殆どが大企業。500人以下の会社はわずかです。LGBTの当事者は人口の7〜8%程度いるという統計から考えると、やはり大きい企業の方が当事者に向き合う必要性を強く感じているのかもしれません。
しかし、世の中には中小企業のほうが多い(企業数で99.7%、従業員数で69%)ので、ガイアックスのような規模の会社こそが、取り組みやすいケースや、前例をたくさん作っていき、発信していくことで、中小企業についてもLGBTへの理解や取り組みが進んでいくのではないかと、改めて責任の重さを感じています。

Gayax(ガイアックスグループのLGBT委員会の通称)では、年内に議事録やケーススタディなどの資料公開をしていきます。どのような議論がなされていて、どんな研修を作っていけばいいのか、ということについて、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!

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Kazuyuki Todo
創業1年目の株式会社ガイアックスに参画。開発者・営業兼務で韓国からのソリューション導入、台湾との合弁会社とのゲーム事業日本展開、金融機関とのウェブ戦略コンサルティングなどを手がける。その後、運用部署の立ち上げから内定者SNS事業の開発・運用責任者を歴任。現在は全社の採用・人事を担当。
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