執務スペースの固定席をフリーアドレス席にしたい

オフィスの導線や仕組みを変えることで、私たちのコミュニケーションや行動に変化があるかをトライアルしています。第一弾は、フリーアドレス席!

Akiko Suginohara

杉之原 明子

アディッシュ株式会社 アディッシュ株式会社

2008年にGXに入社後、社内で初の育児休業を取得し、働くママのモデルとなる。その後2度の出産、3度の育児休業を経験する。家庭では1女3男の母、会社では総務リーダーとして日々奮闘中。夢はchallengedがすべての企業・世の中で活躍する場を広げること。

席替え文化のポリシー

もともと、アディッシュは、部署ごとに座らず、定期的に席替えをする文化です。 これは代表江戸の考えです。

私は、「自分の事業のみ自分のチーム」というセクショナリズムな考えは、好きでなくて、それを助長するような動きは、なるべくしたくないと思ってます。そのため、意図的に事業を混在した席配置としてきました。 おそらくは、業務が近しい人がそばの方が「楽」です。ただ、「楽」に流れることで、それが年月とともに、セクショナリズムをうみ、本当はひとつのチームであるはずなのに、「あいつら」と「われら」というような壁が、知らず知らずできていき、後々、大きな組織コストになると思ってます。

(アディッシュCEO江戸の、ある日のメールより引用)

状況に応じて変化できる会社でありたい

2016年に入り、様々な事情から、ガイアックスグループ全体で座席を工夫する必要に迫られました。 もともと、社長がどこに座っているか分からないような会社です。

人数が多くなると、1つのデスクに、社長とインターン生が2人で使うのも普通。自分を振り返っても、会議や外出が多い日はほぼ席にいません。

世の中の動きを見ると「所有する」という概念が変化してきています。「空いているスペースを活用する」ことは当たり前になってきています。

固定席をフリーアドレス席にすることに不安もありました。「1人1デスク」 が当たり前とされているところに、いきなり、「明日からあなた専用の席はありませんよ」となるわけですから。

しかし、アディッシュが、世の中や会社の状況に合わせて変化ができない会社だとしたら、それは絶望的だ。 心配することはない、アディッシュには席替え文化があるじゃないか! こうして、固定席の60%をフリーアドレス席にする取り組みが始まりました。

ハピネスの伝染について研究する

もうひとつ、私がフリーアドレス席に注目している理由があります。それは、「オフィスで発生する身体運動」です。

日立製作所で研究された方の著書『データの見えざる手』を読み、詳細は割愛しますが、「身体運動は伝染する。ハピネスも伝染する」という考え方に感銘を受けました。それもデータに基づいているという。

「ハピネスが実は集団現象」なのであれば、これを念頭においてこれからの働き方や仕事の設計を考えたら、もっと楽しそう!と考えています。この取り組みについても、固定席をフリーアドレス席にすることで、行動の導線やコミュニケーションに何か変化があったか。デスクに物が全くない状態が、何か仕事の仕方や環境に影響を与えたか。などの視点で考察、次のオフィス作りに生かすところまでやっていきたいです。

プロジェクトの進捗

進捗 40%
  • 2015年12月 ロッカー大購入。フリーアドレス席対象者のロッカーを大へ
  • 2015年1月 執務スペースの60%をフリーアドレス席へ
  • 2016年2月 ロッカーに郵便受けを設置、2つのフリーアドレス席ルールを設定
  • 2016年3月 固定席に「空いてますよ」のサインを設置
  • 2016年10月 フリーアドレスにしたことによる、ハピネスの伝染について議論する
  • 2018年10月 オフィスが移転。
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夏合宿に先駆けて、アディッシュ(株)で定期的に行われている「オープン社長室」にて、社員の本音を聞いてみました。会社イベントに家族が参加することについて、ホントのところ、みなさんはどうお考えなのでしょう。

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フリーアドレスの運用と同時に考えたのが、コミュニケーションの場の創出です。自分が所属するコミュニティを越えて、当たり前に会話をする土壌をサポートしたい。 四半期に一度くらいの頻度で、東京拠点全体でランチ会を開催することに決め、今回で4回目。

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JTBコーポレートセールス教育第二事業部の社内勉強会にて講演させていただきました!

先日、(株)JTBコーポレートセールス教育第二事業部の社内勉強会にて、「これからの働き方」をテーマに講演させていただきました! 業界も会社規模も社風も違う、このような場でお話をさせていただくことは私にとっても大変貴重な経験で、担当の方と三度の打ち合わせを経て講演に臨みました。

移動時間0分!私のかかりつけ医

ガイアックスグループでは、Challengedのマッサージ師、みねさんがマッサージルームを運用しています。今月は、ガイアックス管理部の岩本さんに話を聞いてみました!

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対面コミュニケーションの喜びに気づく

リモートワークを始める前、私は、会社の大きなモニターで原稿や画像作成を作成していました。Photoshopが、会社にしかなく、これも出社しなければならない原因でもありました。なので、リモートワークと言っても、会社に出社せずに仕事をするのはやりにくい…としか正直感じませんでした。

フリーアドレスと荷物のジレンマ

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全身凝ってる系社員の駆け込み部屋

ガイアックスグループでは、Challengedのマッサージ師、みねさんがマッサージルームを運用しています。 今日は、全身の筋肉が慢性的に硬直していると言う、アディッシュ(株)の杉ちゃんに話を聞いてみました。

息子のお迎えを15分早める決意をした日

正直、リモートワークと聞いてもピンときていませんでした。というのも、今までも、こどもが体調不良で保育園を休む時は、家で仕事をしていたので(さすがに会議への参加はできなかったのですが)、何が違うんだろうと。

“Needle-Movers”をオープンしました!

女性躍進って、管理職のパーセンテージではなくて、「自分のミッションや今いる位置と向き合い続ける姿」のことではないか。 会社や現状の枠組みの中だけで捉えるのではなく、「少しでも良くなればと、自らが動く」ことなのではないか。

子どもに向き合う時間を作る

リモートワークをして、私自身、時間に追われることが減りました。 何時に子どものお迎えに行くには、何時までに会社を出て、であれば、この時間の会議は難しい。 と、常に時間との戦いの日々でした。

体も心も解きほぐしてくれる、みねさんは私にとってのマイナスイオン

バックヤード(備品倉庫)を改造し、念願のマッサージルームを開設することができました! Challengedのマッサージ師、みねさんがマッサージルームを運用しています。「みねさんのパワーに支えられてます」という、ビジネスマーケティング事業部の岡田さんに話を聞いてみました。