先月、アディッシュ、アディッシュプラスは、両社代表取締役が「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名しました。

女性のエンパワーメント原則

「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」とは

女性のエンパワーメント原則(Women’s Empowerment Principles)は、国連グローバル・コンパクトとUN Womenが作成した7原則です。企業がジェンダー平等と女性のエンパワーメントを経営の核に位置付けて自主的に取り組むことを目的に、企業トップによる宣言という形で各社のリーダーシップが期待されています。

女性のエンパワーメント原則(WEPs)

  1. トップのリーダーシップによるジェンダー平等の促進
  2. 機会の均等、インクルージョン、差別の撤廃
  3. 健康、安全、暴力の撤廃
  4. 教育と研修
  5. 事業開発、サプライチェーン、マーケティング活動
  6. 地域におけるリーダーシップと参画
  7. 透明性、成果の測定、報告

(内閣府仮訳)

http://www.gender.go.jp/international/int_un_kaigi/int_weps/index.html

署名への思い

江戸浩樹

アディッシュ代表取締役 江戸浩樹

私たちアディッシュという会社は、自然と女性が活躍している会社です。アディッシュには、国内にも海外にもセンターがありますが、どのセンターも同じです。

私は、アディッシュという会社にいる人には「人生を多面的に捉えて欲しい」と思っています。職業人として、妻として、夫として、母として、友人として、社会に貢献する人として、家庭を築く人として。人生には様々な意味があり、私たちは人生に問われているのだと思います。

「男性だから」「女性だから」ということではなく、それぞれの個性・特性が自然体で発揮され、家庭にも社会にも貢献する人が当たり前の世の中になって欲しい。そのような願いを込めて、女性のエンパワーメント原則に署名させていただきました。

石川琢磨

アディッシュプラス代表取締役 石川琢磨

私たち、アディッシュプラスは全ての働く人たちが仕事を楽しみ、最高のパフォーマンスを発揮できる集団でありたいと想っています。「女性のエンパワーメントのための7つの指針」を実践・推進することが当たり前になる社会を目指して私たちにできることをしっかり進めていきます。

姿勢を表現するということ

例えば、「イコール・ペイ・デイ」をご存知ですか?

「男性の1年より余計働いて、女性が男性1年分の賃金と同額を手にする日」のことで、男女の平均賃金格差を分かりやすくアピールし、解消を目指そうと毎年世界中で展開されているそうです。2017年の日本の「イコール・ペイ・デイ」は、4月7日でした。日本では、4月7日に、女性が男性の1年分とと同じ賃金を得るとされているわけです。

課題を分かりやすくアピールする方法は様々あると思いますが、「課題を認識していて、それに対して取り組もうとしている」という姿勢を何かしら表現することは大切だと考えています。

例えば、今回の「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」への署名。

もちろん、署名することが目的では決してありません。アクションをしてこそですが、そもそも、会社が取り組みたいという姿勢でいることを表現したい。そして、これをきっかけに、会社としてだけでなく、私たち一人ひとりも行動していける、作っていけるんだという姿勢を忘れないでいたいです。

 

参考URL

「女性のエンパワーメント原則(WEPs)について

http://www.gender.go.jp/international/int_un_kaigi/int_weps/pdf/WEPsleaflet.pdf

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Akiko Suginohara
2008年に株式会社ガイアックスにインターンとして入社。学校裏サイト対策サービス「スクールガーディアン」事業の立ち上げを経て、2014年、アディッシュ株式会社取締役に就任。2016年、ガイアックスグループで働く女性の、一歩踏み出す姿を発信するWebサイト「Needle-Movers」をオープンさせる。
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